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【インターン新聞より】好みのキャラと一緒に 糖尿病ケアアプリ「TOMOCO」田辺三菱など共同開発

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糖尿病患者のための生活改善アプリ「TOMOCO」の画面
糖尿病患者のための生活改善アプリ「TOMOCO」の画面

 田辺三菱製薬と健康支援ベンチャー「ハビタスケア」は糖尿病患者の生活習慣改善をサポートするケアアプリ「TOMOCO(トモコ)」を共同開発した。20日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開幕した第5回医療と介護の総合展に出展した。アプリの実証パートナーの申し込み受け付けを開始しており、企業の健康保険組合や自治体を中心に実証実験の参加を呼びかけている。

 TOMOCOは糖尿病の専門医や管理栄養士のノウハウが搭載されており、食事や運動、血糖値などを毎日記録することで、患者は安全で効率的な助言を受けられる。

 ハビタスケアの徳渕慎一郎社長は「糖尿病の患者は生活改善の保健指導を負担に感じやすい」と説明。そのため、アプリは親しみやすいキャラクターが登場し、「がんばったね」などと励ましてくれるのが特徴。日々の数値入力に対して、キャラクターが笑ったり怒ったりと表情をつけたコメントを患者に送ることで、患者のやる気を引き出すことが可能だ。

 生活習慣病の治療には、医師や管理栄養士らの患者へのヒアリングが必須だが、アプリを通して患者のデータを共有することで、診療や健康指導にも役立てることができる。病気になってから治す時代から、ならないように予防する時代に移り変わっている今、こういった自己管理を促すアプリは患者の自己管理だけでなく、医療現場のサポートにもなるといえる。(橋本菜々子)

 

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