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米中協議「期限延ばす可能性」とトランプ氏 その場合は追加関税率上げず

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15日、米ホワイトハウスで記者会見するトランプ大統領(ロイター)
15日、米ホワイトハウスで記者会見するトランプ大統領(ロイター)

 トランプ米大統領は15日、3月1日を期限とする中国との貿易協議が「合意に近づいているか、正しい方向に進んでいる」ことを条件に挙げて「期限を延ばすかもしれない」と述べ、改めて交渉延長の可能性に言及した。米政府は合意までに「多くの作業が残っている」(報道官)と指摘。トランプ氏は来週再開する協議後、米中首脳会談を開く考えも示し、決裂を避けたい意向をにじませた。

 15日まで北京で開かれた協議では、今後の双方の合意事項を「覚書」に取りまとめることで一致。一部の米メディアは、米中首脳会談が実施された場合、覚書は、両トップが妥結を目指す合意文書の「たたき台」のような位置づけになるとの見方を示している。

 トランプ氏は、ホワイトハウスでの国境対策に関する式典で対中協議に言及。米中協議が「来週も開かれる」として、北京での協議に続き、週明け以降に首都ワシントンで再開される交渉の進展に期待を示した。

 米中双方の協議対象が広範な事項に及ぶうえ、交渉が「とても複雑」だとも指摘。期限を延長した場合には、3月2日に予定していた追加関税率の引き上げをしない考えも示した。

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