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ソフトバンクグループ、投資に自信 4~12月期最終益1.5兆円 ファンドが稼ぎ頭

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決算発表で事業方針などをプレゼンする孫正義・ソフトバンクグループ代表取締役会長兼社長=6日午後、東京都港区(宮川浩和撮影)
決算発表で事業方針などをプレゼンする孫正義・ソフトバンクグループ代表取締役会長兼社長=6日午後、東京都港区(宮川浩和撮影)

 ソフトバンクグループ(SBG)が6日発表した平成30年4~12月期連結決算は、最終利益が前年同期比51.6%増の1兆5383億円と4~12月期としては過去最高になった。運用額10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」が稼ぎ頭になり、投資会社への変革を印象付けた。記者会見した孫正義会長兼社長は「人工知能(AI)のユニコーン企業(企業価値10億ドル=約1100億円=超の未上場企業)に集中して投資する」と述べ、投資事業を軸とした成長戦略に自信を示した。

 4~12月期は本業のもうけを示す営業利益も61.8%増の1兆8590億円と過去最高。29年に立ち上げたSVFの事業利益は3倍超の約8千億円で、国内通信事業を上回り、営業利益全体の4割以上を稼ぐ。米ライドシェア(相乗り)大手のウーバーテクノロジーズやインドのホテル予約サイト運営のオヨなど投資先の価値上昇が牽引(けんいん)した。

 「SVFがこれからのSBGにとって最も重要な柱となる」と孫氏は強調。昨年12月に上場した通信子会社のソフトバンク(SB)を他の事業会社と同様に自立的に経営させて独自の成長を促す一方、SBGはファンドに注力して、AI分野で世界一になる可能性があるグローバルな新興企業に積極的に投資する。

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