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キリンHD、孫会社の協和発酵バイオを子会社化

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 キリンホールディングス(HD)は5日、取締役会を開き、孫会社にあたる協和発酵バイオ(東京都)の子会社化を決めた。子会社(持ち株比率50.1%)の協和発酵キリンから、株式95%を約1280億円で取得する。キリンHDは平成28年開始の3カ年の中期経営計画で健康領域の強化を掲げており、今回の子会社化もその一環となる。

 協和発酵バイオは、20年の協和発酵工業とキリンファーマの合併により協和発酵キリンが設立する際、一部門を分社化する形で誕生した。現在は、栄養補助食品などの一般向け通販事業のほか、アミノ酸などの医薬品原料の製造販売などを手がける。プラズマ乳酸菌を使ったグループ横断のブランド「iMUSE(イミューズ)」開発では協和発酵バイオも参加した。

 キリンHDは協和発酵バイオを直接子会社化することで、健康領域に関する事業開発スピードの強化を図るほか、協和発酵キリン側にとっても、主力事業の新薬開発に経営資源を集中できるメリットがある。

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