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ZOZO、業績予想を下方修正 前沢社長「ゾゾスーツ押し上げ効果薄かった」 

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ZOZOの前沢友作社長=2018年12月、東京都港区
ZOZOの前沢友作社長=2018年12月、東京都港区

 インターネット衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)は31日、平成31年3月期連結決算の業績予想の下方修正を発表した。売上高は前回予想の1470億円から19・7%減の1180億円、最終利益も280億円から36・4%減の178億円にそれぞれ引き下げる。スマートフォンで計測する採寸スーツ「ゾゾスーツ」を使うオーダーメード衣料のプライベートブランド(PB)事業が想定以上に伸び悩んだことなどが響いた。

 前沢友作社長は31日、都内で開かれたアナリスト向け決算説明会で「ゾゾスーツの押し上げ効果が薄かった」と述べ、今後、品数の見直しなどを実施することを明らかにした。

 併せて発表した30年4~12月期連結決算は、主力の衣料品通販サイト「ゾゾタウン」が順調で売上高が前年同期比26・6%増の897億円。営業利益は12・4%減の206億円だった。

 一方、ゾゾタウンをめぐっては、アパレル大手オンワードホールディングスや子供服ブランド「ミキハウス」を展開する三起商行などが相次ぎ出品停止に踏み切る事態となった。ゾゾが始めた割引サービスでブランド価値が毀(き)損(そん)することを懸念したためで、同様に出品を取りやめたのは42店に上る。ただ、ゾゾタウンへの出店数は1255店に上るため、前沢氏は「影響は軽微だ」と指摘し、「新規顧客の利用促進になる」と継続方針を示した。

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