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ゼネテック、産業用ロボットオフラインティーチングシステム「Robotmaster」の日本語最新版『V7』を1月16日にリリース

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 株式会社ゼネテック
~ 待望のスタンドアロン版登場。ロボットティーチングにイノベーションをもたらす最新版 ~

 株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野憲二、以下:ゼネテック)は、産業用ロボットオフラインティーチングシステム「Robotmaster」の日本語最新版『Version7.0(以下:V7)』の提供を2019年1月16日より開始いたします。今回の最新版では動作環境が一新され、これまでRobotmasterを使用する上で必要だった3次元CAD/CAMシステム「Mastercam」の機能に依存することなく、スタンドアロンでの使用が可能となりました。この他にも以前より高い評価を受けていたエラー発生時における最適化機能の強化など、ロボットティーチングにイノベーションをもたらす様々な機能強化が図られております。

 産業用ロボットに代表される多関節ロボットの動作プログラミングには、「ティーチングペンダント」と呼ばれる専用の操作盤を使用して作業者がロボットに直接動作を記憶させる「オンラインティーチング」と、専用ソフトウェアを利用してパソコン上で動作プログラムを作成する「オフラインティーチング」の2 つが存在します。しかし、前者はティーチング作業に時間を要するのに加え、ティーチング時にロボットの稼働率が大きく低下するという問題が以前より指摘されており、現在はオフラインティーチングによるプログラミングが注目されています。

 Robotmasterとは、米国Hypertherm社によって開発された、パソコン上で産業用ロボットのティーチングプログラムを作成するオフラインティーチングシステムです。NC工作機械の加工プログラム作成に利用される3次元CAD/CAMシステム「Mastercam」の技術をロボット制御に応用することで、初心者でも扱える直感的な操作性を実現。ロボットの動作プログラムの出力はもちろんのこと、ティーチングペンタントでは困難なワークや周辺構造物との干渉やリミットオーバーの検出・修正もすべてRobotmaster上で簡単に行うことができます。さらに、RobotmasterはCAD/CAMをベースとしたオフラインティーチングシステムのため、一度作成した動作プログラムの臨機応変な変更や再利用も容易に行うことができ、継続的な工程改善に取り組めるといった効果も期待できます。

Robotmaster V7

 また、Robotmasterミーリングや溶接、研磨、ウォータージェット、バリ取り、塗装など用途を選ばず様々な加工に利用できる点を強みとしており、すでに対応実績のあるロボットメーカーとして、国内ではファナック、安川電機(MOTOMAN)、川崎重工、デンソーウェーブ、三菱電機、ダイヘン、不二越、パナソニック、海外ではKUKA、ABB、STAUBLI、HYUNDAIなど多くの企業が挙げられます(順不同)。

 < Robotmaster V7の主な特徴 >

 ■ スタンドアロン化の実現により、オフラインティーチングシステム導入がより身近に

 従来までのRobotmasterは、3次元CAD/CAMシステム「Mastercam」の加工パス技術を用いていたため、Robotmasterを使用するにはMastercamが必須となっておりました。しかし、最新版『V7』では、Robotmaster上に加工パス生成機能が実装され、Robotmaster単体での使用を実現しました。おもに溶接やバリ取り、レーザートリムなどの加工は、Robotmasterのみでティーチングデータの作成を行うことができます。さらに、スタンドアロン化の実現によって操作の習得が容易となり、かつ導入費用も従来に比べ大幅に抑えることができます。

直線軸(レール)+ 回転軸 の制御にも対応

 ■ NCデータを読み込み、ロボットのティーチングデータを生成

 『V7』では、NC工作機械の制御に使用されるNCデータの読込機能が搭載されました。一般的なNCデータを読込み、ロボットの機種とツールの選択を行うことで、NCデータをもとにロボットの動作プログラムを生成することができます。従来まではMastercam上で加工パスを作成した後にロボットの動作プログラムへ変換していましたが、『V7』では他のCAD/CAMシステムで生成されたNCデータを活用し、ロボットの動作プログラムに利用することができます。

 ■ より強化された最適化機能

 以前より高い評価を受けていたRobotmasterの最適化機能がさらにパワーアップしました。
最適化機能とは、シミュレーション実行後、ワーク・治具・周辺構造物との干渉や各動作軸のリミットオーバーなどのエラー情報を視覚的に表示し修正する機能ですが、Robotmasterはエラーの回避方法を自動補正する「自動パスプランニング」機能を有しています。干渉やリミットオーバーなど、ロボット動作における障害を認識すると、Robotmaster側が回避方法を提示。オペレーターはどの回避方法にするかを選択するだけで安全なティーチングデータに修正されます。また、マニュアルによる編集も可能であり、アプローチ動作やベクトル編集・参照点作成など、より精密なロボット動作を盛り込んだ理想的なロボットの動作プログラミングが行えます。

自動パスプランニング

 産業用ロボットの市場は今後もますます拡大していくことが予想されますが、当社では「Robotmaster V7」の投入により、国内におけるロボットティーチングのマーケットを拡大していけるものと確信しております。

 < 製品展示情報 >
「第3回 ロボデックス」「第29回 設計・製造ソリューション展(DMS東京)」に以下の日程、小間位置で出展いたします。

 ●第3回 ロボデックス
会期:2019年1月16日(水)~18日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17時まで)
会場:東京ビッグサイト
小間位置:W6-10(西1ホール)

 ●第30回 設計・製造ソリューション展(DMS東京)
会期:2019年2月6日(水)~8日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17時まで)
会場:東京ビッグサイト
小間位置:西15-6(西ホール アトリウム)

 ロボットティーチングにイノベーションをもたらす、最新版『V7』の機能の数々を、ぜひとも当社展示ブースでご覧ください。

 < ゼネテックについて >
当社は、1985年の創立以来、携帯電話・PHS等の各種情報端末、カーナビ・カーオーディオ等の組込みシステムの設計開発をコア事業として発展してまいりました。また、世界インストール実績No.1を誇る3次元CAD/CAMシステム 「Mastercam」をコアに、20数年にわたり日本のものづくり産業に対し、さまざまなソリューションを提供し、自社開発の 「Mastercam」 用オプション 「Express」 シリーズを展開し多くの実績を上げています。

 その他、近年は産業用ロボットの普及に着目し、 オフラインティーチングシステム「Robotmaster」を展開。この分野においては、他社の追随を許さない技術力を有し、多くのユーザーを獲得しています。さらに2018年からは日本初登場の3Dシミュレーションソフト「FlexSim」の提供を開始。工場の生産ラインや物流倉庫などのレイアウト検討における圧倒的パフォーマンスにより、お客様の生産性向上に貢献してまいります。

 ゼネテックに関する詳細な情報は、http://www.genetec.co.jp/ を参照ください。

 
248万円~

 <日本国内リリース日>
2019年1月16日(水)

 *記載されている会社名・製品名は各社の登録商標、あるいは商標です。

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