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中部電、冷え込み厳しく他電力から電力融通

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 中部電力は10日、厳しい冷え込みなどで管内で電力の需給が逼(ひっ)迫(ぱく)する恐れが生じたとして、同日午前と午後にそれぞれ、東京電力パワーグリッドなど他の大手電力会社から電力融通を受けたと発表した。電力広域的運営推進機関によると、需給状況改善のための電力融通は今冬では初めて。

 急激な気温低下で暖房需要が急増したほか、曇り空で太陽光発電の出力見込みが想定を下回り、供給力の余裕を示す予備率が安定供給に最低限必要とされる3%以上を確保できなくなる恐れが生じた。このため中部電は広域機関に依頼し、午前9時~正午に東北、東京、北陸の3社から計105万キロワットの融通を受けた。

 しかし、管内ではその後も気温が予報を下回る状況が続いたため、中部電は午後1時~8時についても105万キロワットの融通を広域機関に依頼。北海道、東北、東京、北陸、中国、四国、九州の7社が対応した。

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