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【新春直球緩球】資生堂の魚谷雅彦社長「謙虚な自信でグローバル化加速」

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資生堂の魚谷雅彦社長=東京都港区(萩原悠久人撮影)
資生堂の魚谷雅彦社長=東京都港区(萩原悠久人撮影)

 --平成30年12月期の連結営業利益は1100億円と、初めて1千億円を超える見通しだ

 「26年に策定した6年間の中長期経営ビジョンで、32年12月期の連結売上高1兆円、同営業利益1千億円を目標に掲げた。売上高1兆円は29年12月期に達成したが、営業利益1千億円は再投資できる資金が増えるという意味でさらに意義深く、一つの区切りになった感はある」

 --昨年10月に本社部門で英語を公用語化した

 「会議や社内文書を英語に切り替えたが、社員は前向きに取り組んでくれている。ただ、目的はグローバル化ではなく、個人の変革を促すことにある」

 --今年4月に横浜市で新研究所をオープンする

 「世界で存在感を高めていく上で、競争力の源泉になるのが研究開発。新研究所は生命線になる」

 --旺盛な需要への対応が課題となっている

 「大阪と栃木の新工場建設以外に、掛川工場(静岡県掛川市)の新棟建設などの対策を打ち出したが、まだ足りない。安定生産体制の確立に努め、『メード・イン・ジャパン』を求める顧客の要望に応えたい」

 --今年の抱負は

 「キーワードは『謙虚な自信』だ。改革を進めたこの4年で、自分たちにはできると自信がついてきた。だが供給体制の整備などを含め、目標とする『世界で勝てる日本発のグローバルビューティーカンパニー』実現に向けやるべきことは多い」

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