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原発停止で道内全域停電も 第三者委が検証で指摘

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 北海道地震による国内初の全域停電を検証する第三者委員会は12日、東京都内で会合を開いた。北海道電力泊原発1~3号機(泊村、出力計207万キロワット)が運転中に地震などで同時停止すると、一定の条件が重なれば道内は全域停電に陥る恐れがあるとの検証結果を公表。泊原発は停止中で再稼働の見通しは立たないが、運転すれば追加の対策が必要だと指摘した。

 第三者委が12日まとめた全域停電の最終報告に盛り込んだ。泊原発停止中の当面の対策として、大規模停電を回避する緊急措置「強制停電」の容量上積みを要請。本州から北海道に電力を融通する送電線「北本連系線」は来年3月に容量が計60万キロワットから計90万キロワットに増えるが、一段の増設の是非も検討し、来春をめどに具体化を求めた。

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