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H3が打ち上げを受注 英通信大手の商業衛星

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次世代ロケット「H3」の想像図(JAXA、三菱重工業提供)
次世代ロケット「H3」の想像図(JAXA、三菱重工業提供)

 三菱重工業は6日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と開発を進める次世代ロケット「H3」で、初めてとなる民間衛星の打ち上げ契約を獲得したと発表した。英国の衛星通信サービス大手「インマルサット」の商業衛星で、衛星の種類や受注価格は非公表。三菱重工は「開発中のロケットが受注するのは異例だ」としている。

 H3は平成32(2020)年度の初号機打ち上げを目指しており、インマルサットの衛星の打ち上げは34(2022)年以降となる見通し。

 H3は、現在の主力のH2Aと比べ構造を簡素化し、価格を半分の50億円程度に抑えて国際的な市場に挑む。まだ打ち上げ実績はないが三菱重工の広報担当者は「H2Aの97・5%という高い成功率や定刻での打ち上げが高く評価された」と話す。

 同社が海外の衛星の打ち上げを受注するのは6件目。平成29(2017)年にもインマルサットの通信衛星をH2Aロケットで平成32(2020)年に打ち上げることで合意している。

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