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大和自動車、台湾最大手タクシーと提携 配車アプリが利用可能に

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業務提携した(左から)台湾大車隊股●(=にんべんに分)有限公司の李瓊淑総経理と、大和自動車交通の前島忻治社長=5日、東京都江東区の大和自動車交通(日野稚子撮影)
業務提携した(左から)台湾大車隊股●(=にんべんに分)有限公司の李瓊淑総経理と、大和自動車交通の前島忻治社長=5日、東京都江東区の大和自動車交通(日野稚子撮影)

 大和タクシーを運行する大和自動車交通は5日、台湾最大手のタクシー会社、台湾大車隊股●(=にんべんに分)有限公司(台北市)との業務提携を発表した。どちらかの配車アプリをスマートフォンに取り込めば、日台でタクシー配車サービスが受けられる。日本のタクシー事業者が国境をまたぐ配車サービスを導入するのは初めて。台湾は訪日外国人旅行者数の国・地域別で3位となっており、大和側は今回の業務提携で旺盛な訪日需要を取り込む考えだ。

 台湾大車隊は約1万9千台のタクシーを運行し、台湾でシェア21%(台数ベース)を確保する最大手で、月間延べ利用者数は1千万人。台湾でもいち早く配車アプリを展開、会員数は300万人を突破しているという。

 今回の提携で、大和と台湾大車隊のアプリ利用者は日台で成田、羽田、台湾桃園の各空港からの送迎サービスを事前予約できるほか、日台で即時配車を注文できる。

 今回の提携の狙いについて、台湾大車隊の李瓊淑総経理は「顧客が訪日時にも便利に過ごすことができる」とし、他国や日本の他地域でもタクシー事業者との連携を検討していると明かした。大和の前島忻治社長も「(提携で)乗客数を増やしたい」と話した。両社は支払い時の電子マネー利用など現金を使わないキャッシュレス化についても今後取り組む方針だ。

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