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東証、一時300円安 米株安の流れを引き継ぐ

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 5日午前の東京株式市場は前日の米株安の流れを引き継ぎ、幅広い銘柄に売りが出た。日経平均株価(225種)の下げ幅は、一時300円を超え2万2000円を割り込んだ。投資家のリスク回避姿勢が強まり、国債市場では長期金利が一時、取引時間中として約4カ月ぶりの低水準となった。

 午前終値は、前日終値比89円11銭安の2万1946円94銭。東証株価指数(TOPIX)は4・80ポイント安の1644・40。

 前日のニューヨーク株式市場は、米中貿易摩擦や米国の景気後退への懸念から急落。終値の下げ幅が過去4番目の大きさを記録した。

 米債券市場では10年債の利回りと2年債の利回りが接近。この動きが「景気後退の予兆」とされていることから、東京市場でも投資家心理が悪化した。東京外国為替市場で、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となったことも株式相場の重荷となった。

 一方で、4日の日経平均株価の終値が500円を超える値下がりだったことから、割安感のある銘柄を買い戻す動きもあった。

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