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ハウステンボス、北海道のスキーリゾート買収で話題の中国企業の出資受け入れへ 入場伸び悩みで

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ハウステンボス=長崎県佐世保市
ハウステンボス=長崎県佐世保市

 長崎県佐世保市のテーマパーク、ハウステンボス(HTB)の沢田秀雄社長は3日、中国・上海の投資会社「復星集団(フォースン・グループ)」から出資を受け入れることを明らかにした。HTBはこの3年、入場者数の減少が続く。同集団との資本提携によって、中国人客を取り込み、再び成長軌道に乗せる狙いがある。

 HTBは平成22年、旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)の傘下に入った。現在はHISが株式の66・7%、残りを九州電力や九電工など福岡経済界の5社が保有している。

 同集団への株式売却後はHISが50・1%、福岡経済界が25%、復星集団が24・9%を保有する見通し。来年1月ごろの契約締結を予定している。復星集団から役員を、1人以上受け入れる。

 沢田氏は同日の記者会見で「(HIS体制で)9年になり、成長が鈍り始めた。新しい力と変化が必要だ」と述べた。

 復星集団は、関連会社が北海道のスキーリゾート「星野リゾートトマム」を平成27年に183億円で買収し、話題となった。

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