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積水ハウスとマリオット 道の駅近くにホテル

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「トリップベース 道の駅プロジェクト」を発表した(左から)積水ハウスの仲井嘉浩社長とマリオット・インターナショナルアジア太平洋社長兼マネージングディレクターのクレイグ・スミス氏=28日、東京都目黒区(日野稚子撮影)
「トリップベース 道の駅プロジェクト」を発表した(左から)積水ハウスの仲井嘉浩社長とマリオット・インターナショナルアジア太平洋社長兼マネージングディレクターのクレイグ・スミス氏=28日、東京都目黒区(日野稚子撮影)

 住宅大手の積水ハウスと米ホテル運営大手のマリオット・インターナショナルは28日、一般道沿いの無料休憩施設「道の駅」に隣接するホテルを平成32年秋から順次開業し、地方創生の新規事業として展開すると発表した。積水ハウスが設計施工したホテルをマリオットが運営受託し、日本初上陸となる宿泊特化型ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」で展開する。初年度は京都、栃木や岐阜など5府県15カ所で約1千室規模の開業を決定。北海道や静岡、鹿児島など10道県の地域でもホテル進出に向け協議中という。

 道の駅の周辺にホテルを供給し訪日外国人旅行者の多様化する観光ニーズを取り込むほか、立地自治体などと連携し、ホテルを核に地域の観光資源を回遊できるようにする。

 両社は道の駅周辺でのホテル運営を「トリップベース道の駅プロジェクト」と命名。食事やアクティビティーなどをホテルで提供せず、道の駅や周辺の観光資源を活用することで、宿泊者が周辺観光に出るようになり、地方創生につながるとする。このため立地自治体だけでなくレンタカー事業者やレジャー系などとも連携する仕組みを整える。

 積水とマリオットは自治体側からの依頼を元に地域の観光インフラなどを調査して出店規模を判断するが、1県で最低3軒程度の出店を検討中だ。

 同日の記者会見で積水ハウスの仲井嘉浩社長は「道の駅のホテルが地域に分散した観光資源をつなぐ拠点となることで、地方創生の一助になれば」と話した。

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