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トヨタ、プリウスを一部改良へ 打倒ノートへてこ入れ

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トヨタ自動車の「プリウスPHV」=平成29年2月(春名中撮影)
トヨタ自動車の「プリウスPHV」=平成29年2月(春名中撮影)

 トヨタ自動車が主力のハイブリッド車(HV)「プリウス」を年内に一部改良して発売することが24日、分かった。デザインなどを大幅に変える。平成30年度上期(4~9月)の国内の登録車(軽自動車を除く)販売では、日産自動車の小型車「ノート」の強さが際立っており、トヨタはプリウスのてこ入れで巻き返しをはかる。30年度末にかけて、日産との販売競争が激しさを増しそうだ。

 関係者によると、プリウスは12月に一部改良して発売する。27年に投入された現行の4代目プリウスは鋭くとがったヘッドライトや縦長のテールランプなど、「個性的すぎる」(業界関係者)デザインで好き嫌いが分かれていた。それでも28、29年度は登録車で販売首位だったが、30年度上期は前年同期比30.9%減と勢いが衰えている。発売から3年を経て、3代目までのプリウスに近い落ち着いたデザインに変更する。また、自動ブレーキなどの安全装備も充実させる。

 プリウスは世界初の量産HVとして初代モデルが投入された9年以降、トヨタの国内販売を背負ってきた。登録車の車名別販売台数でトヨタ車は、プリウスと小型HV「アクア」により、29年度まで9年連続首位を続けている。

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