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パナソニック、トラックと荷物を一元管理 誤配送防止のシステム販売、売り上げ目標は3年間で20億円

パナソニックは12月から携帯端末やバーコードを使って誤配送を防止するシステムの販売を始める=20日、東京都江東区
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 パナソニックは20日、携帯端末を使いトラックと荷物をリアルタイムに一括管理し、誤配送を防止するシステム「配送見える化ソリューション」の販売を12月から開始すると発表した。すでにシステムが構築されている事業規模の大きい運送会社ではなく、配送を委託する小売業やメーカー側に売り込む。依頼した荷物がどこにあるか把握できるなど問い合わせ対応の迅速化につながるという。

 新サービスは、平成29年に子会社化したベルギー、ゼテス社のITを使って物流業務の効率化を促す事業を活用した。小売業やメーカーが配送を委託する中小規模の運送会社に導入を促す利用を想定している。インターネットを通じてデータを保管するクラウドサービスを使うため、導入費用が90万円からと従来に比べ初期投資費用を抑えることができるという。

 作業は、まず特殊な携帯端末でドライバーに対し、配送指示や荷物リストを配信。ドライバーは、荷物に張られたバーコードを端末で読み取り、誤配送しないようチェックする。配送時には、衛星利用測位システム(GPS)情報でトラックの位置を把握。配送完了時には、端末に電子サインをしてもらうという流れだ。万が一、物損があっても、文章と画像を送れば、その場で報告できるので迅速な対応が可能という。

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