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側近ケリー容疑者の「影響力大きかった」 日産会見詳報(6)

グレゴリー・ケリー容疑者(提供写真)
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 --カルロス・ゴーン容疑者は「カリスマ経営者」だったか、それとも「暴君」だったのか

 「(日産が倒産寸前に追い込まれた中で)ほかの人間ができなかったこと、特に初期、非常に大きな改革を行った実績は紛れもない事実だと思う。その後については『功罪両方ある』というのが実感だ。今まで積み上げてきたことを全部否定することはできないが、最近の状況をみると権力の座に長く座っている(ことで)、ガバナンスだけでなく業務の面でも弊害が見えた」

 --どんな弊害が見えたのか

 「実務、現場からだんだん離れていくので、彼(ゴーン容疑者)に対して日頃からレポートしている人間は限られていく。そのなかで多少間違ったとか、限られたインプットをしてしまうとかですね」

 --グレゴリー・ケリー容疑者の業務は

 「日産出身で、アライアンス(提携)の仕事を兼ねて、専務執行役員という立場で活躍していた。(経営トップの)ゴーン氏の側近として、影響力が大きかった。ただ近年は会長(となったゴーン容疑者)のサポート、アドバイス以上の業務はなく、影響力は徐々に落ちてきていた」

 --「日産の顔」であるゴーン容疑者の逮捕で、ブランドへの影響は

 「販売への影響、お客様からの見方はお客様が決めることだ。『日産=ゴーン』というイメージの方も多いが、日産ブランドそのものを皆さんに愛していただきたい」

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