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創業50年、焼肉で笑顔に(5)調理場にロボット、ITで業界に変革を 大同門社長 フォーリー淳子さん

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 --大同門も焼肉弁当などの大ヒットの一方、実は失敗も多かったとか

 フォーリー 大同門は焼肉だけでなくデリ総菜、カフェレストラン、パンケーキなど新しい業態に挑戦したこともありましたが、すべて失敗しました。それでもパンケーキのように、その後にブームになったものもある。当時は早すぎたのかもしれません。常に新しいことに挑戦するDNAは受け継いでいきたいと考えています。

 --すでに新しい一手を打ち出しているそうですね

 フォーリー 新しい大同門の姿として、ブランド牛の希少部位を食べられるバル形式の肉料理店「肉バルDOMO」の北浜店、天満橋店を出店しました。また、4月からはインターネット通販で肉やタレの販売も始めてます。最盛期に50店以上ありました。現在は直営3店肉バル2店ですが、今後は店舗数も増やしていきたいと考えています。

 --IT起業家の経験やノウハウを外食業界、焼肉チェーン業界でどのように生かしていきますか

 フォーリー 当社が先駆けとして業界を変えていければいいと考えています。タブレット端末を使ったセルフ注文がようやく浸透しつつありますが、さらにITを使った先進化に取り組みたい。マーケティング、現金のいらないキャッシュレス決済、調理場へのロボット導入など、やってみたいアイデアはたくさんあります。厳しい競争が続く外食業界ですが、ITテクノロジーも活用しながら新しい挑戦を続けていきたいと考えています。(おわり)

     

【プロフィル】フォーリー・じゅんこ 昭和36年11月生まれ、京都市出身。神戸女学院大学卒業。大阪府庁で知事付け通訳などを務め、その後、IT関連会社などを起業。平成22年、父親の西村義博さんが創業した「大同門」社長に就任した。

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