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【経済インサイド】「シェアする街」で資産価値を向上 エネルギー、土地、防災など共有で アキュラホーム

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 ■求められるつながり

 少子高齢化や女性の社会進出などで近所付き合いの希薄化が進む一方で、内閣府が平成29年度に行った「住生活に関する世論調査」では「地域との交流・つながりを持ちたい人」は86%に達した。つながりを求めている人は多く、資産やコミュニティーを管理したり、子育てなどを助けあったりする街が選ばれる時代ともいえる。

 住民参加によるシェアする街づくりは、28年9月に発売した分譲地「浦和美園E-フォレスト」(さいたま市)で実証済みだ。住宅周辺に配置したコモンスペースは住民同士のコミュニティー形成に役立っており、1~2カ月に1回ほどのペースで軽食を囲んだ交流などを行っているという。

 コモンスペースを生かしたコミュニティーの醸成という浦和美園での成功が若葉台に生かされており、管理組合による資産価値を高める活動にアキュラホームも支援を惜しまない。

 同社にとって若葉台は用地取得から手掛ける初めての試み。「住宅は年数を経ると経年劣化は避けられないが、30年、50年後も住み続け、子や孫も住みたくなるような街を目指す」と宮沢氏は強調する。

 ヒルサイドテラス若葉台は京王電鉄「新宿」駅から「若葉台」駅まで電車で30分弱、そこから徒歩約17分。全戸の土地面積が170平方メートルというゆとりある住まいを実現した。無電柱化による美しい街並み、緩やかなカーブが連なるグリーンベルトなどで変化にとんだ景観を生み出した。

 後期分譲27戸の着工はこれからで、来春に発売する予定。注文住宅をメーンに展開してきたアキュラホームだが、「住民の交流による経年増価の街づくりで、分譲住宅も年間100棟を施工するイメージができた。32年には200棟を目指す」と中道氏は意気込む。(経済本部 松岡健夫)

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