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パナソニック、電動自転車で米攻勢。大手と提携で商品投入 

ケントにOEM供給する電動アシスト付き自転車を紹介するパナソニックの片山栄一執行役員=7日、東京都千代田区
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 パナソニックは7日、米自転車大手「ケント・インターナショナル」と業務提携し、電動アシスト付き自転車の相手先ブランドによる生産(OEM)を始めると発表した。来年度からスポーツ用途の2車種を北米で発売する。自転車の市場規模が1700万台にのぼる北米で、今後増加が予想される電動アシスト付き自転車の需要を取り込む。

 ケントは北米トップクラスのシェアをもつ米国有数のメーカー。ただ、電動アシスト付き自転車は生産しておらず、モーターなど電動系の部品に強みをもつパナソニックとの提携で商品群を強化できる。両社はさらに、2021年度までに新たなスポーツ用の電動アシスト付き自転車の開発、販売を目指す。パナソニックの片山栄一執行役員は「成長が見込める巨大市場で部品供給に徹する」と強調した。

 またパナソニックは、自転車のシェアリングサービス世界最大手の中国企業「北京モバイク・テクノロジー」とも提携すると発表した。

 鍵の施錠や解錠のほか、駐輪位置などがスマートフォンで確認できるIoT(モノのインターネット)の電動アシスト付き自転車を投入する。販売も計画しており、片山氏は「5年以内に販売する自転車の半数をIoT化する」とした。

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