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【プロが指南 就活の極意】親子のコミュニケーションを増やし就活を成功させよう

大阪府が平成28年に企画した「親子で参加する究極の面談会」。面談は親子別々に行われた=大阪市
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 私が学生を指導していて日々感じることですが、学生が持つコミュニティーには限界があるようです。部活動、サークル、アルバイト、ボランティアなど大人と接する機会はあるものの、同世代の人とのコミュニケーションが大半を占めているのが実情です。そのため、コミュニティー外の人、特に大人と話すことに慣れていないせいか、自ら会話を広げることができず何も話せなくなってしまうケースが多いです。会話だけでなく、目線が合わなかったり、表情が硬かったりとコミュニケーションの基礎ができていない学生が多いです。

 当たり前ですが、就職活動を行う際は、基本的には年上の方とコミュニケーションを取ることになります。また学生と大人では質問の仕方も異なってきます。自分が面接で話したときにどんな視点で質問をしてくるのか慣れていないと準備ができず答えられなくなってしまいます。そのため、大人の質問の仕方を早いうちに理解しておくことが必要になります。

 またこの時期になると、面接でアピールするネタを増やそうとしても時間が短く成果までたどり着かないということがあります。新たな挑戦をするなとはいいませんが、同時並行で自分の気持ちを相手に伝えるためのアウトプットの練習を始めてほしいと思います。なぜなら、ここから学生間で差をつけることができるのがアウトプットの部分だからです。ただ話すのではなく、相手によってどのように話せば伝わるのか、日頃から考えてほしいと思います。そのためにも、学生と大人の質問の違いを早く理解して準備する必要があります。

 そこでお勧めしたいのが、「親との会話」です。普段はうるさいと思っていることが面接で問われることもあります。恥ずかしいかもしれませんが、面接で聞かれるであろうことを想定した会話を増やしてほしいと思います。面接では「学生時代に頑張ったことは何か」「長所は何か」「なぜ〇〇業界を志望しているのか」などといったことが必ず質問されます。

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