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ゼロックス買収は「最善案」 富士フ社長、計画は変えず 

記者会見する富士フイルムホールディングスの助野健児社長=7日午後、東京都中央区
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 富士フイルムホールディングスの助野健児社長は7日の記者会見で、米事務機器大手ゼロックスの買収計画について「スタンスは一切変わっていない。(われわれの提案が)ベストなスキームだ」と述べ、買収額の引き上げなどに応じずに実現を目指す意向を示した。

 米ニューヨーク州高裁が10月に買収差し止めの仮処分を破棄したことは「リーズナブル(正当)な判決だ」と指摘した。ただ、ゼロックスは買収に反対の姿勢を崩しておらず、高裁の判決後も協議に大きな進展はない。

 富士フイルムは1月末に買収計画を公表。古森重隆会長は6月、膠着(こうちゃく)状態が半年続いた場合は撤退もあり得ると示唆していた。助野氏はこれに関し「時間を区切ったわけではない」と語り、長期戦も辞さない考えを示した。

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