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消費者物価1・0%上昇 9月、7カ月ぶり高水準

にぎわう日本橋高島屋新館=東京都
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 総務省が19日発表した9月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比1・0%上昇の101・3だった。伸び率は2カ月連続で前月を上回り、2月(1・0%上昇)以来7カ月ぶりの高水準となった。プラスは21カ月連続。

 原油高でガソリンや電気代が上昇しており、エネルギー関連品目が全体の伸びの多くを占める状況が続いている。総務省の担当者は「原油価格は相当上がってきており、今後も物価は上昇傾向が続くだろう」と先行きを分析した。

 品目別では、ガソリンが前年同月比17・3%、電気代は3・6%それぞれ上がった。生鮮食品を除く食料も、ヨーグルトなどの値上がりで1・0%上昇。外国パック旅行費は、フランスの治安の安定化などを背景に欧州向けが好調で、13・0%上がった。

 電気冷蔵庫や電気掃除機といった家庭用耐久財は、2・0%下がった。携帯電話の通信料も4・2%下落した。生鮮食品とエネルギーを除いた指数は0・4%の上昇で、伸び率は前月から横ばいだった。

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