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労使交渉、方法変更も トヨタ労組が定期大会

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 トヨタ自動車労働組合(約6万9千人)は13日、愛知県豊田市で定期大会を開いた。平成31年春闘でベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分の具体的な要求額を提示するかどうかを含め、交渉の方法変更を検討するなどとした運動方針を決めた。30年春闘では月額3千円を求めていた。

 経営側が30年春闘でベアの金額を非公表としたことなどを受け、西野勝義委員長は「労使のコミュニケーションで変えていくべきところがあれば変えていきたい」と述べた。

 執行部は、31年春闘でもベアの金額は非公表が予想されると説明。トヨタの金額を事実上の上限にしているグループ会社などとの賃金格差是正を図る経営側の考えは理解できるとした。担当者は「賃金底上げに寄与する取り組みはこれからも大事にする」とも指摘した。

 大会には日産自動車労働組合の大喜多宏行中央執行委員長も出席した。

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