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ローソン銀など新興勢、小さい市場の若者に熱視線 年金不信も追い風

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 ローソン銀行が30、40代の「資産形成層」に照準を定めるのは、資産が少なく金融機関のターゲットとして顧みられることが多くなかった若年層にビジネスの余地があるとみるからだ。若年層を意識した施策は他の新興銀行も力を注ぐ。ローソン銀にとって当面の柱であるATM事業がキャッシュレス化で縮小する前に、独自モデルを確立することが急務となる。

 東京スター銀行は8月からネットバンキングでの円と米ドルの為替手数料を無料化した。住信SBIネット銀行もインターネットでほとんどの手続きが終わる低金利の住宅ローンを売りにしている。金融機関の主力顧客層であった高齢富裕層ではなく、金融機関にとって「規模が小さくやりたがらないマーケット」(地銀首脳)だった若年層を積極的に取り込もうと狙う。

 政府も税制優遇を受けながら少額から積み立て投資ができる「つみたてNISA」を1月に始めるなど、若者の資産形成を後押しする。

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