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「私は地球の大統領ではない」トランプ氏、中間選挙にらみ対中強硬姿勢鮮明 制裁第3弾

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 11月6日の議会中間選が近づく中、ロシアによる米大統領選への干渉疑惑などが尾を引き、共和党が伝統的に優勢な州でも一部の党候補の劣勢が伝えられる。「雇用を取り戻す」と訴えるトランプ氏は、改めて2年前の大統領選での支持者らに、通商問題での厳しい姿勢をアピールする必要に迫られている。

 トランプ氏はさらに、2670億ドル相当の対中制裁を準備すると表明。中国政府が24日、報復措置に出たことで、米政府は新たな大規模制裁の具体的な検討に入るとみられる。

 一方、関税対象が大規模になることで、米国経済にも影響が及びそうだ。2千億ドル相当の対象品には、家具や服飾品などの日用品が多く含まれた。米小売り最大手ウォルマートは米政府宛ての書簡で、中国製品への関税適用により、一部商品の値上げを検討する可能性があると明らかにした。

 中国への制裁関税が、日用品の価格上昇を通じて米国の消費者を直撃すれば、政権への批判票にもつながる。トランプ氏が自身の強固な支持層に訴える通商政策は危険な賭けでもある。

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