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「クジラ保護宣言」提案に捕鯨支持国反発 IWC総会 商業捕鯨の日本提案は4日目協議

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 ブラジルで開かれている国際捕鯨委員会(IWC)総会は12日、3日目の協議を終えた。ブラジルが提案した、クジラ保護推進を訴える「フロリアノポリス宣言」を議論し、捕鯨支持国から反対表明が相次いだ。

 捕鯨支持国と反捕鯨国の対立の深さが鮮明になり、日本が目指す商業捕鯨再開の難しさが示された。資源が豊富な一部鯨種の商業捕鯨再開と、決定手続きの要件緩和を盛り込んだ日本の提案は、4日目の13日に議論する予定となった。

 商業捕鯨の一時停止の重要性などを盛り込んだフロリアノポリス宣言に対して捕鯨支持国は反発。日本は「持続的な資源の利用を否定している」と指摘し、アイスランドは「日本の提案は利用とともに保護に言及しているが、これは片側の話しか出ていない」と批判した。

 日本は商業捕鯨再開と決定手続きの要件緩和を一括で提案し、反対表明のないことで合意とみなす「コンセンサス合意」を目指している。(共同)

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