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追加処分の可能性も すかいらーくグループ食中毒問題、情報発信を軽視

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 すかいらーくホールディングス(HD)が展開する回転ずしチェーン「魚屋路(ととやみち)」の食中毒問題が深刻化している。12日までに8店舗が保健所から営業停止処分を受け、さらに新たな処分の可能性がある。同社は10日から魚屋路チェーン全24店の営業を休止しているが、記者会見を開かないままだ。食の安全軽視と受け取られかねず、すかいらーくブランドや業績への悪影響も懸念される。(平尾孝)

 同社によると、8月31日以降の利用者で、体調不良を訴える人が出たという。横浜市の磯子上中里店と横浜十日市場店では、提供した食事を原因とする食中毒が発生。生ウニから腸炎ビブリオ菌が検出され、保健所から営業停止処分を受けた。

 チェーン全体で同じ食材を使うため、東京、神奈川、埼玉、山梨の1都3県で展開する魚屋路チェーン全店を休業にした。

 魚屋路は、ファミリーレストランの「ガスト」「バーミヤン」なども手がけるすかいらーくレストランツが運営。しかし、食中毒や店舗休業などの告知は当初、すかいらーくのホームページ(HP)ではなく、魚屋路のブランドHPのみだった。12日夜にすかいらーくのHPトップでも告知したが、マスコミ向けの発表はなく、記者会見も開いていない。

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