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【北海道震度7地震】復旧へ企業の節電努力続く 自家発電や生産抑制

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 店舗での対応も進む。コンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンとローソンは道内店舗の照明の一部を消灯。スーパー大手のイトーヨーカ堂は店舗内の調整可能な照明を通常の8割程度の照度に絞り、特に衣料、住居関連製品売り場では、照明を通常の3分の2に落とした。

 綱渡りの道内電力需給を下支えするため、大型の自家発電設備などをフル稼働させ、北海道電力に電力供給する企業もある。新日鉄住金は、室蘭製鉄所(室蘭市)の自家発電を使い北電に電力を供給。日本製紙は7日から釧路工場(釧路市)から8万キロワットの電力供給を再開した。王子ホールディングスも、自社の水力発電所と火力発電所を使い北電向けへの供給を行う。

 道内に拠点を置く各社は電力に制約がある中で復旧作業を急ぐ。ただ北電の火力発電の全面復旧が想定以上に遅れ不安定な状態が続けば、拠点を道外に移す検討を真剣に始める企業が出てもおかしくない状況だ。

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