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【米中貿易戦争】アップルウオッチやAIスピーカー対象 中国の追加関税

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 トランプ米政権が検討している年2千億ドル(約22兆円)相当の中国製品に対する第3弾の追加関税の対象品目に、米アップルの腕時計型端末「アップルウオッチ」や人工知能(AI)を備えたスピーカー「ホームポッド」などが含まれることが7日、分かった。

 アップルが5日付で米通商代表部(USTR)に宛てた文書で明らかにした。主力製品のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」は対象外だが、販売拡大が期待されている製品が含まれたことで、発動されれば業績への影響は避けられない見通しだ。

 他の対象品目は、無線イヤホン「エアポッド」や低価格パソコン「マックミニ」、タブレット端末の入力用ペン「アップルペンシル」、革製の端末カバーなど。

 アップルは文書で「追加関税により、米国の経済成長や競争力が押し下げられ、米消費者向けの販売価格の上昇につながる」との懸念を示し、米政府に対して中国への追加関税の発動を再考するように求めた。

 米半導体大手インテルも6日付のUSTR宛ての文書で「第3弾の対象品目は多くの情報通信技術製品を網羅し、消費者の重大な損害は避けられない」と指摘。対象のプリント基板などはスマートフォンやパソコンといった家電で使われていると説明した。(共同)

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