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【米輸入制限】米大統領、日本に警告 貿易合意なければ大問題 赤字削減、FTA念頭か

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【米輸入制限】
米大統領、日本に警告 貿易合意なければ大問題 赤字削減、FTA念頭か

 トランプ米大統領は7日、日本と進めている貿易協議に関し「(新しい)合意ができなければ、大きな問題になることを日本も認識している」と述べた。欧米メディアが伝えた。貿易赤字削減を求めるトランプ氏が2国間の自由貿易協定(FTA)を念頭に、具体的な対応策を求めて日本に警告した形だ。

 米国は、鉄鋼などの輸入制限発動に加えて、自動車への追加関税もちらつかせて、欧州連合(EU)との貿易協議や、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を進めてきた。日本に対しても高関税を振りかざし、牛肉など農産物の市場開放を迫る可能性がある。

 日米両政府は8月、新たな閣僚級の貿易協議を開いたが、双方の意見の隔たりを埋める大きな進展はなかった。9月に第2回を開くほか、麻生太郎副総理兼財務相とペンス副大統領による日米経済対話の開催も検討。首脳レベルでは、25日にも会談を行う方向で調整している。

 通商問題では、FTA協議入りを迫る米国に対し、環太平洋連携協定(TPP)への復帰を促している。赤字削減のため、日本は米国の防衛装備品や液化天然ガス(LNG)の購入を増やすことなどを検討している。(共同)

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