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【就活ルール】麻生太郎財務相「一考に値する」

 閣議後、記者の質問に答える麻生財務相=4日午前、首相官邸
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 麻生太郎財務相は4日の閣議後記者会見で、経団連の中西宏明会長が就職・採用活動のルールの廃止に言及したことについて、「一考に値する」と述べ、一定の理解を示した。

 その上で、麻生氏は企業の採用時期を定めていることについても「昔はなかった。なんで一斉にやっているのか不思議に思っていた」と述べた。

 採用時期が早まることで、学生の本分である勉強時間が奪われる懸念に対しては、「あんまり関係ないんじゃないかと俺は思う。現実として(指針が)現場に合わなくなってきているということだろう」とした。

 一方、財務省が3日に発表した平成29年度の法人企業統計で、企業の蓄えた「内部留保」に相当する利益剰余金が全産業(金融・保険業を除く)で、446兆4844億円と過去最高を更新したことについては、「企業収益が上がっているのはいいことだが、利益の使い方が今ひとつだ。設備投資や賃金が上がらないと消費にもつながらない」と述べ、企業の積極的な投資を呼びかけた。

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