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アルゼンチンが財政再建策 輸出税や省庁再編 ペソ下落を食い止めはかる

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 南米アルゼンチンからの報道によると、このところの通貨ペソの下落を受けてマクリ大統領は3日、一時的な輸出税や省庁の再編などの財政再建策を発表した。市場の信用を回復し、ペソ安を食い止めることが狙い。

 マクリ氏やドゥホブネ財務相によると、2019~20年に農産物などの輸出に税金を課す。約20ある省を10に削減。政府の支出も減らし、20年に基礎的財政収支(プライマリーバランス)を国内総生産(GDP)比で1%の黒字にすることを目指す。

 ただ緊急対策の発表にもかかわらず、通貨ペソは3日、同国為替市場で先週末と比べ1%安の1ドル=37ペソ台前半に下落して取引を終えた。ペソは米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げやトルコ通貨のリラ安が響き、大きく下落。政府は国際通貨基金(IMF)の支援や、政策金利を60%に引き上げるなどの緊急対策で乗り切ろうとしてきたが奏功していない。(共同)

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