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大戸屋が3日からサンマ定食開始、「豊漁なら値下げも検討」 吉野家も初

大戸屋の店舗でサンマ定食開始を知らせるポスター=東京都千代田区(平尾孝撮影)
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 定食屋チェーンの大戸屋は3日、焼きサンマ定食の販売を開始した。事前には予定していなかったが、大量のサンマが次々と水揚げされていることから、急遽(きゅうきょ)全国での店舗で販売することを決めた。牛丼大手の吉野家としても初のサンマを使った定食をメニューに加えるなど、ここ数年の不漁から一転、今年はサンマが外食の注目メニューになりそうだ。

 大戸屋は例年、秋には焼きサンマを期間限定の定番メニューとしていた。しかし、昨年は不漁によって、通常のサイズよりも小さいものしか調達できず、価格を引き下げて提供したり、予定していた期間を短縮せざるを得ないなどの状況に陥っていた。

 そのため、今年については、提供するかどうかは、サンマの水揚げ次第とし、秋季のメニューには入れていなかった。だが、昨年よりも好調であることが確認できたため、8月下旬に販売を決定したという。

 「根室沖 生さんま炭火焼き定食」は1尾入りが980円、2尾入りが1380円で10月末までをめどに販売する。ただ、担当者によれば、今後、昨年以上の豊漁となり、大幅にサンマの価格が下がった場合には「定食の価格を引き下げることもある」という。

 一方、吉野家でも、「さんま炭火焼き定食」を「晩ご飯メニュー」として690円で販売を始めている。昨年一部の店舗で実験メニューとして提供したところ好評だったため、今年は全国での展開を決めた。

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