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【米中貿易戦争】対中22兆円関税を来週表明か 米報道、大統領即発動も

29日、米ホワイトハウスで開かれたイベントで話すトランプ大統領(ロイター=共同)
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 米ブルームバーグ通信は30日、トランプ米大統領が来週にも中国からの年2千億ドル分(約22兆円)の輸入品に対する第3弾の制裁関税の発動を表明したい意向だと伝えた。産業界からの意見聴取の手続き期限である9月6日を過ぎればすぐに発動する案と、後日発動する案があるという。

 中国からの昨年のモノの輸入額は約5千億ドルだった。米政権は計500億ドル分に対して制裁関税を課しており、2千億ドル分の輸入品も対象に加われば、輸入額全体のほぼ半分となる。知的財産権の侵害が理由。

 複数回に分けて実施する可能性もある。ただ、一部の関係者によると、トランプ氏は発動の最終決定は下していないという。

 米中両政府は22日から2日間、ワシントンで通商問題を巡り次官級の協議を開いたが、進展はほとんど見られなかった。米国が第3弾の発動に踏み切れば、中国は対抗措置として600億ドル分の米国からの輸入品に報復関税を課す考えだ。(共同)

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