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ソフトバンクが通信料最大3割下げ 新料金プラン、特定サービス無制限

新サービスを発表するソフトバンクの榛葉淳副社長=29日午前、東京都中央区(萩原悠久人撮影)
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 ソフトバンクは29日、スマートフォンの端末代金を値引きしない代わりに、月々の通信料金を最大3割程度引き下げた新しい料金プランを発表した。無料通信アプリのライン(LINE)やユーチューブなど、特定のサービスを使用した場合にデータ通信量をカウントしない大容量プランを国内の携帯電話大手で初めて用意した。値下げを求める政府に応える狙いもあるとみられる。

 新プランは9月6日から提供を開始する。複数の割引を組み合わせると最初の1年間は通信容量が50ギガ(ギガは10億)バイトで月5480円となる。家族で加入するとさらに割り引かれ、最安で月3480円となる。従来の大容量プランは月6千円からで、同じ通話プランで比較すると4人で加入した場合の値下げ幅は約33%。1人だと約25%となる。

 新プランでは、ユーチューブや在京民放キー局が共同で運営する「TVer(ティーバー)」、LINE、フェイスブックなど、特定の動画配信サービスやSNS(会員制交流サイト)が通信容量に関係なく使い放題になる。さらに通信量の少ない利用者向けにデータ使用量に応じて4段階の定額料が適用されるプランも設けた。1ギガまでなら月1980円で利用できる。

 政府は通信料の引き下げを求めており、ソフトバンクの榛葉(しんば)淳(じゅん)副社長は「安かろう悪かろうでは困る。トータルで議論することも重要」と牽制(けんせい)した。

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