PR

ニュース 経済

中銀総裁に退任延期要請か 英政府、EU離脱対応で

Messenger

 英夕刊紙イブニング・スタンダード(電子版)は28日、英政府が中央銀行イングランド銀行(BOE)のカーニー総裁に、水面下で退任時期を1年遅らせるよう打診したと報じた。2019年3月末に予定される欧州連合(EU)離脱前後の対応を強化する狙いがある。現在は19年6月末で退く予定としている。

 カナダ人のカーニー総裁は13年、外国籍を持つ人物として初めてBOE総裁に就いた。総裁の任期は本来8年だが、家庭の事情もあり、当初は5年を条件としていた。その後、EU離脱への対応を理由として1年延長した。

 ロイター通信によれば、英財務省の報道官は「承知していない」と報道を否定し、これから後任を探すと述べた。カーニー氏は退任再延期に否定的ともされており、正式な要請があっても応じるかどうかは不透明だ。(共同)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ