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アイボ、米国でも販売 ソニー、新型初の海外展開 ブランド立て直しへ

ソニーストア大阪で展示が始まった犬型ロボットaibo(アイボ)=1月、大阪市北区(沢野貴信撮影)
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 ソニーは24日、日本で1月に発売した人工知能(AI)を搭載した家庭用犬型ロボット「aibo(アイボ)」を米国でも販売すると発表した。約12年ぶりに復活させた日本では抽選販売になるほどの人気となったが、日本での量産体制にメドが立ったため米国でも販売に乗り出す。新型アイボの海外販売は初めて。かつてのような革新的な製品に乏しく、海外で低下しつつある「ソニー」ブランドの復活をアイボに託す。(今井裕治)

 「感情的なレベルで所有者とつながるよう設計されたまさに独創的な製品だ」

 ソニー北米法人のマイク・ファスロ社長は、米国販売の発表文でアイボの商品力の高さをこう自賛した。

 アイボは高度なAIを搭載しており、AIが「飼い主」の表情などを読み取って学習するのが特徴。ネットワークにも常時接続しており、個体ごとのデータがクラウド上に蓄積され、飼い主の接し方で行動や性格が変わる。米国版は、英語での呼び掛けのみに反応するという。

 購入の受け付けは9月から始める。価格は3年間の通信プラン込みで2899ドル(約32万円)と、日本版の31万円超とほぼ同等だ。

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