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西友買収に「興味ある」 ドンキHD大原孝治社長 今期は売上高1兆円を予想、渋谷再開発計画も

会見するドンキホーテHDの大原孝治社長=13日、東京都千代田区(柳原一哉撮影)
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 ドンキホーテホールディングス(HD)の大原孝治社長は13日、米ウォルマートが売却する方針を示したスーパー大手の西友について、「売りに出るなら興味があり、魅力的だ」と述べ、条件次第で買収を検討すると明らかにした。

 ドンキHDは同日、東京都内で決算説明会を開催。記者会見した大原氏は「今では手に入らない立地(の店舗)が多数ある。売りに出るなら(物件を)細かく精査したい」と意欲を示した。ドンキは新規出店の際、撤退後の店舗を再活用する「居抜き」のノウハウを持つ。

 また、東京都渋谷区にあった旧渋谷店の跡地などを活用し、地上28階、地下1階の超高層ビル(高さ120メートル)を建設する再開発計画も発表。店舗や事務所、ホテルなどが入居する予定で、平成34年の完成を目指す。ドンキHDは今後、スーパー大手ユニーとともに手がける共同店舗20店を含め計40店を出店する。

 30年6月期連結決算では売上高が前期比13・6%増の9415億円、本業のもうけを示す営業利益が11・7%増の515億円で29期連続の増収・営業増益となった。31年6月期連結業績予想は売上高が6・2%増の1兆円を見込む。

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