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中国の消費者物価 7月は2・1%上昇 上げ幅拡大

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 中国国家統計局は9日、7月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で2・1%上昇したと発表した。伸び率は前月より0・2ポイント拡大し、4カ月ぶりに2%台となった。原油価格の上昇などが影響した。

 自動車燃料の値上がりが大きかった。医療・保健や旅行関連も上昇している。物価全体に与える影響の大きい豚肉価格は下落したが、下落幅は前月より縮小した。中国は米国との貿易摩擦で対抗措置として関税を引き上げたため、輸入品を中心に価格が上昇するとみられている。

 半面、経済成長が鈍化する中、国内では物価上昇圧力が弱く、CPIは政府が掲げた通年目標の「3・0%前後」を大きく下回って推移している。

 同時に発表された7月の工業品卸売物価指数(PPI)は4・6%の上昇で、伸び率は前月より0・1ポイント縮小した。(共同)

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