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火力発電の機器故障が原因 中部電、4月の電圧低下

 中部電力は9日、4月10日に三重県のほぼ全域と岐阜、愛知両県の一部で電圧が瞬間的に低下したのは、川越火力発電所(三重県川越町)の機器故障が原因だったと発表した。

 発電所4号系列4号機で、発電機と電力系統をつなぐ「遮断器」という機器の銅製部品の一部がはがれ落ちて漏電した。このため瞬時に電圧が低下したという。1996年の設置以来、交換しておらず、繰り返し使用することで部品が変形していた。

 中部電は、変形しない形状の部品に交換するとともに、同型の全ての遮断器も順次、改良品に取り換えていく。

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