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【トラノコのかんたんマネー講座】お金を働かせよう(3)

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 昨年10月に発行された金融庁の資料によると、70歳以上の投資家が42.0%、65~69歳が20.7%と、日本の株式・債券・投資信託の投資資産の実に62.7%が65歳以上の方々に保有されています。

 対して、米国では、投資資産の保有者の38.5%が65歳以上、59.2%が35~64歳となっています。すなわち、日本では、個人投資の主流を占めているのがリタイア世代であるのに対し、米国では、現役世代が積極的に投資をしているといえます。

 現役世代は子育てなどの出費が多く、投資に回せる資金が少ないものの、学生など若年層から金融教育を広げ、座学だけでなく無理のない範囲での投資経験を浸透させていくことが、次世代の投資人口を増やすために不可欠となっています。

 野村総合研究所のアナリストの試算によると、1800兆円余の日本の家計金融資産のうち、524兆円は今後10年間で世代交代するそうです。それらを引き継ぐ現役世代にとって、日々の暮らしの中で“お金を働かせる”ことが当たり前となるよう、大手金融機関もフィンテック企業も新たなサービス開発に取り組んでいます。(トラノテック取締役 藤井亮助)

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