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スープやパックごはん新商品 狙いは「働く女性」 時短と栄養を両立

味の素が新発売する「クノール カップスープ ベジレシピ」(柳原一哉撮影)
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 食品各社が働く女性に照準を合わせた新商品を相次ぎ投入する。人口減を背景に増加してきた働く女性は、仕事や育児に多忙のため調理の短時間化を好む半面、食事をおろそかにしない傾向が強い。各社は「時短」と「栄養」に即したラインアップを充実させ、女性需要を取り込んでいく。

 味の素が20日に発売する「クノールカップスープ ベジレシピ」は、1杯でミニトマト16個分を含有し栄養価が高い上に熱湯を注ぐだけでできる時短調理が売りで、「野菜をしっかり取りたい」という20、30代の働く女性に売り込む。

 「クノールカップスープ」シリーズは平成29年度の売上高が前年度比3%増と順調。栄養面も強化したベジレシピ2種の今年度の売り上げは4億円を目指しており、女性需要の獲得がカギだ。

 アサヒグループ食品もお湯を注ぐだけで作れるフリーズドライ製法の「マッシュルームスープ」などを27日に発売する。即席スープ全体の30年上期の売上高が前年同期比40%増を記録し、女性の時短食品への需要は力強いと判断。スープを含むフリーズドライ製品の生産拡大を決め、今後3年間に約20億円を投じて工場の生産能力を3割引き上げる。

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