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ローソン、高齢者ニーズ対応店オープン 介護や栄養の相談窓口

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ローソン、高齢者ニーズ対応店オープン 介護や栄養の相談窓口

介護や栄養の相談窓口を併設した「ローソン千駄木不忍通店」=1日、東京都文京区(柳原一哉撮影) 介護や栄養の相談窓口を併設した「ローソン千駄木不忍通店」=1日、東京都文京区(柳原一哉撮影)

 ローソンは1日、医療法人社団龍岡会やクオールと組み、栄養士ら専門家が介護や栄養など高齢者らの相談に応じる窓口を設けた「ローソン千駄木不忍通店」(東京都文京区)を開店した。調剤薬局を備えた既存店をリニューアルし、介護や栄養も含めた高齢者の健康に関するニーズに総合的に対応することで来店客増につなげる狙い。

 同日、竹増貞信社長は「人生100年時代を見据え、近くにあるローソンが健康の課題にいかに応えるかがテーマだ」と語った。

 ローソンは昨秋、調剤薬局に加え一般用医薬品(OTC医薬品)もそろえた「ヘルスケアローソン」と呼ぶ同店を開店した。今回新設した相談窓口では、管理栄養士や介護相談員が常駐し高齢者が陥りやすい低栄養などの相談に無料で応じる。食事の相談内容次第でローソンが得意とする健康に配慮した食品を紹介したりする。

 同会が高齢者らと接点を作る狙いがあるほか、ローソン側は相談をきっかけにした来店を見込める。

 相談窓口を併設した店舗は全国に17店あり、竹増社長は「今後、100店舗くらいに増やしたい」と語った。

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