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【G20】農相会議、保護主義に懸念 共同声明、貿易障壁控える

G20農相会議に出席した議長国アルゼンチンのエチェベレ農産業相(左)とドイツのクレックナー農相=27日、ブエノスアイレス(ロイター)
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 アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開かれていた20カ国・地域(G20)農相会議は28日、「世界貿易機関(WTO)のルールに反する保護主義的な非関税措置が増えていることへの懸念」を表明する共同声明を採択して閉幕した。

 強硬な通商政策を進めるトランプ米政権と中国などとの間で貿易摩擦が激化している中、声明は「国際貿易で不必要な障壁を採用することを控える」とも明記した。

 G20は世界の農産物貿易の8割を占める。議長国アルゼンチンのエチェベレ農産業相は記者会見で「貿易と交流が経済を強化し、雇用と富を創出する」と強調した。会議にはパーデュー米農務長官も参加。日本からは野中厚農林水産政務官が出席した。

 貿易摩擦を巡っては、米国が発動した鉄鋼などの輸入制限に対し、中国やメキシコなどが米農畜産品に対し報復関税を課している。(共同)

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