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グーグル、制裁金響き9%減益 売上高は最高

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 米IT大手グーグルの持ち株会社アルファベットが23日発表した2018年4~6月期決算は、欧州連合(EU)から科された巨額の制裁金の計上が響き、純利益が前年同期比9%減の31億9500万ドル(約3500億円)だった。

 一方で、売上高は広告収入が順調に伸び、26%増の326億5700万ドルと四半期として過去最高だった。8割超を占める広告収入が24%増と好調だった。グーグルのクラウドサービスやアプリ販売といった事業も37%伸びた。

 EUは18日、グーグルが基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載するスマートフォンのメーカーに自社アプリを有利に扱うよう事実上強制したとして、EU競争法違反で43億4千万ユーロ(約5600億円)の制裁金の支払いを命じた。

 アルファベットは前年同期も、EUから別件で科された24億2千万ユーロの制裁金を費用計上。アルファベットは6月末時点で1022億ドルの手元資金を保有し、制裁金の財務面への影響は限定的とみられるが、業績の足かせになっている。(共同)

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