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【G20】“貿易戦争”解決できず 高まる世界経済停滞リスク

 追加関税の応酬が続けば世界の貿易は縮小、景気悪化につながる。国際通貨基金(IMF)は18日、貿易摩擦により世界の国内総生産(GDP)が最悪の場合0・5%、4300億ドル縮小するとの試算を公表した。対米輸出で自動車の依存度が高い日本への影響は大きく、0・6%の減少が見込まれる。

 貿易以外にもリスクはくすぶる。アルゼンチンなど一部の国で通貨の暴落が起きているほか、北朝鮮などの地政学リスクが再び再燃する可能性もある。英国のEU離脱も控えており、好調に見える世界経済も実は課題が山積する。

 共同声明には、「強固で、持続可能で、均衡ある、包摂的な成長を支えるため、全ての政策手段を用いる」とも記された。共同声明が「お題目」を並べただけにならないような取り組みが、各国に求められている。

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