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米高官「G7で中国の経済侵略を議論」 G20財務相・中銀会合

 米財務省高官は17日、アルゼンチンで21~22日に開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に関する電話会見を行った。高官は会議に合わせて日米欧の先進7カ国(G7)が会合を開き、「中国の経済侵略について議論する」と明らかにした。

 高官によると、G20の議題は、世界経済の成長強化や低所得国の債務の透明性確保のほか、仮想通貨の国際規制などになる見通し。

 現地でのG7会合に米国からムニューシン財務長官が参加。「中国の非市場的な慣行や政府補助をめぐる懸念を改めて討議することになる」(高官)という。

 ムニューシン氏は日本やフランス、カナダ、ドイツなどと個別会談を予定しているが、中国との会談予定はないという。高官は「会議の期間中、非公式な場を含めて中国当局者と話す機会は十分ある」と話した。

 米政権は、北朝鮮に対する経済制裁や、イラン核合意の離脱発表後、再開を表明した対イラン制裁についても議論する意向だ。(ワシントン 塩原永久)

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