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日本列島は連日猛暑日 熱中症対策商品を各社強化、新製品や増産、大塚製薬はスムージー状のポカリスエットも

東京・新橋駅前の気温計は34℃の表示=16日午後、東京都港区新橋(吉沢良太撮影)
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 3連休最終日の16日も日本列島各地で35度以上の猛暑日となるなど、例年以上に熱中症対策が欠かせない日が続いている。こうした中、飲料各社は熱中症対策の新商品を相次いで市場に投入。販売中の対策商品の増産にも乗り出した。

 大塚製薬は健康飲料「ポカリスエット」ブランドで、体の芯から体温を下げるスムージータイプの新商品「アイススラリー」を12日から通信販売で発売。細かい氷の粒子が液体に分散し、流動性があることから冷却効率が良く、飲んだ際にものどなどに長くとどまって、動脈の血液の温度上昇を抑えるような効果もあるという。

 常温で保存でき、飲用の4時間前に凍らせる。再冷凍しても流動的な氷状になる工夫が施されている。1袋100グラムのパウチ容器入りで、180円(税別)と価格も手ごろだ。

 アサヒ飲料は主力の茶飲料ブランド「十六茶」に、「脱水対策 十六茶」を追加。塩分やミネラルを含み、後味もスッキリとした味わいだ。

 サントリー食品インターナショナルも、パウチ容器入りのゼリー飲料「デカビタCスポーツゼリーW」を17日に発売する。運動時の飲用を想定し、熱中症対策として100ミリリットル当たり40ミリグラムのナトリウムを配合した。

 各社は熱中症対策商品の増産にも乗り出している。キリンビバレッジは「世界のKitchenから ソルティライチ」や「ラブズスポーツ」などの熱中症対策商品を展開しているが、この夏は前年比1割増の生産を計画。

 アサヒ飲料は、昨年発売した「濃いめの『カルピス』」が、ナトリウムを含むことから熱中症対策商品として定着しており、5月以降は前年に比べ2~3割の増産となっている。

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