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パナが長距離画像センサーをサンプル出荷 自動運転向けなど採用拡大へ

パナソニックが開発したセンサーは250メートル先にある物体までの距離情報を画像化できる
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 パナソニックは3日、新開発した、250メートル先にある物体までの距離情報を画像化できるセンサーのサンプル出荷を来年度から開始する計画を明らかにした。自動運転の実用化を目指す国内外の自動車メーカーなどに売り込み、搭載の拡大につなげる。

 新開発のセンサーは独自の画像計測技術の採用で、従来のステレオカメラやセンサー単体では難しかった夜間での物体の長距離計測と高い解像度を両立させたのが特徴。自動運転には、遠くの物体と車との距離間隔をいち早く認識することが事故防止に不可欠となるため、パナソニックは車載用向けなどを中心とした用途に採用の拡大を見込む。

 パナソニックは平成33年度に車載用システムの売上高を29年度比約1・5倍の2兆5千億円に引き上げ、世界の自動車部品メーカーの中で上位10社入りすることを目標に掲げている。

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